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むちうち治療 | 下京区西大路はちじょう鍼灸整骨院 | 交通事故治療・むち打ち


むちうち、頚椎捻挫について

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むち打ちの正式名称は、外傷性頸部症候群(がいしょうせいけいぶしょうこうぐん)と言います。
頸椎捻挫(けいついねんざ)ともいいますが、一般にむち打ち症(鞭打ち症、むちうち症、むち打ち損傷)と呼ばれています。
どのような原因で起きるかと言うと、人の首には7つの頚椎(けいつい)がありますが、その頚椎がムチを打った時のようにS字になり、頭部が揺らされてしまいます。
この症状は事故にあったその日は、ほとんど症状が出ません。

後日、首筋・背中・肩のこりや痛み、耳鳴り、頭痛、めまい、吐き気、食欲不振などが起こることが報告されてます。
首が痛い→痛いから動かさない→動かさないから筋肉が固まる→より痛くなる
という悪循環から抜け出すためには早期施術は必須です。

整形外科などの病院で完治しにくい理由(整骨院が向いている理由)

整形外科での治療は、湿布、痛み止め薬、頚椎カラー、(頚椎牽引)位で、このレベルの治療では症状が改善しません。
しかし、当院では湿布はもちろんの事、施術に一番大事な手当て、あん摩マッサージ、指圧等を時間をかけて丁寧に施術していきます。

また事故により発生した、精神的なショックや不安も当院の担当スタッフとの会話により、いち早く取り除かれるでしょう。

甘く見ていると危険(数ヶ月後・数年後に痛みが再発する可能性)

むちうち症は適切な施術が行われない限り、数ヶ月後・数年後に痛みが再発する可能性、即ち、後遺症が残って痛みがぶり返す可能性があります。
その原因は正しく首の配列が治っていなかった事により起きています。
むちうち症による痛みが緩和されなければ、仕事や生活もままならず、精神的にも辛い思いをする事態に追い込まれます。

むちうち症はしっかり完治させておかないと、生涯痛みが消えない恐れもあります。
軽度の痛みだから、と油断していると、後遺症を残ったり再発の危険性があるので、要注意です。